混合ワクチン
1歳未満のねこちゃんは、生後2ヶ月から1ヶ月おきに混合ワクチンを2~3回接種する必要があります。
その後は、1年に1回の接種を行うことを推奨しています。
生活環境や体質により、接種すべきワクチンの種類が異なりますのでご相談ください。
ねこちゃんの診療
内科診療、各種外科手術などを行っています(皮膚疾患、腫瘍疾患、消化器疾患、眼科疾患、循環器疾患、運動器疾患、神経疾患など)。
日常生活でのどんな小さな疑問・質問など、何でもご相談ください。
爪切りのみ、耳掃除などの日常ケアのみでも、お気軽にご来院ください。
1歳未満のねこちゃんは、生後2ヶ月から1ヶ月おきに混合ワクチンを2~3回接種する必要があります。
その後は、1年に1回の接種を行うことを推奨しています。
生活環境や体質により、接種すべきワクチンの種類が異なりますのでご相談ください。
動物たちが、蚊に刺されることによって感染する怖い病気です。
蚊に刺される可能性のある時期に予防薬を使用することで、感染を防ぐことが可能です。
ねこちゃんでも感染するケースがあり、死に至ることもあります。
寄生するとねこちゃんに激しい痒みや、様々な伝染病を引き起こします。また、最近では人に対しても深刻な病気を起こさせる報告があり、注意が必要です。
お外に出かける子だけでなく、人間の服などから室内に運ばれる場合もありますので、室内から出ない子でも必ず予防をしましょう。
一見元気そうに見える動物たちでも、高齢になってくると、心疾患、腫瘍、内分泌疾患といった様々な病気が増加してくるようになります。
こういった疾患は早期発見を行い、早期に治療を開始することで重症化することを防止できます。年に1~2回の健康診断(血液検査、レントゲン検査、超音波検査など)をお勧めしております。
手術を行うことで、生殖器関連の発生率を下げることが可能です。
また、攻撃性の低下や、排尿行動などの問題行動を改善させる可能性があると言われています。
当院では、病気の予防を効果的に行う為に、1歳未満での手術をお勧めしています。